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.pcx(PCX形式)とは

PCX形式(.pcx) 使用頻度…低

PCX形式は、IBM PC互換のコンピューター(Windowsシステムなど)で一般的に使用されている画像形式で、モノクロ2階調、インデックスカラー、グレースケール、RGBのカラーモードをサポートします。
アルファチャンネルはサポートされません。
また、可逆圧縮であるRLE圧縮方式がサポートされます。

昔MS-DOS用に開発されたゼットセット社のペイントソフトである「ペイントブラシ」で使用されるビットマップファイルに使用されています。

PaintShopProでも使われます。

ペイントブラシは、今はMicrosoft Paintという名称になっています。
Windowsに付属している画像処理ソフトウェアです。

PaintShopProは、Corel社が販売しているフォトレタッチソフトで、フォトショップに比べ、遥かに安い割に機能が優れているので、貧者のPhotoshopとも呼ばれているとか。

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Photoshopを使っていて、わざわざPCX形式で保存する必要はないですね。

JPEG 2000について

JPEG 2000は、JPEGの仲間ですが、新しい保存形式です。
JPEGに比べ、画質と圧縮率の向上を優先したのが、JPEG 2000という規格です。
(JPEG2000でなく、JPEG 2000と、間にスペースが入るのが正しい表記らしいです)

Photoshop CS2でJPEG 2000形式で保存するには、オプションのJPEG 2000プラグインをインストールする必要があります。
最初からインストールされているわけではありません。
プラグインは、Photoshop CS2のインストールCDに入っています。

劣化なしの可逆圧縮にも対応しています。
JPEG形式の後継として期待されていますが、MacOSX以外では標準でサポートされていないなど、まだまだ採用例が少ないので、自分用の保存用データとしてはいいかもしれませんが、データを渡す場合には使用しないほうがいいでしょう。

画像が綺麗で、容量が小さくできるということで、発表された当初は注目されましたが、ハードディスクなどの価格低下などにより、今はほとんど注目されていないというのが現状ですね。
webブラウザでの対応も遅れています。デジカメでも採用されていません。
JPEG 2000、これからの規格と言えそうです。

試してみたい人は、フォトショップのインストールCDから。

.jpg(JPEG形式)とは

JPEG(.jpg) 使用頻度…WEBでは高 プリントでは中

現在、WEBで使われている写真画像のほとんどはJPEGです。
データを軽くするために開発された圧縮方式で、一般的には非可逆圧縮(圧縮したらもとに戻らない)のフォーマットです。

Photoshopで保存する場合、画像オプションで画質を0〜12まで選択でき、数字が小さいほど画質が低いけれどデータは軽く、数字が大きいと画質が綺麗だけれどデータは軽くならなりません。
形式オプションのベースライン(標準)は、ほとんどのブラウザで認識される形式が使われます。
ベースライン(最適化)は、カラーが最適化されるので、標準と比較すると、小さなファイルサイズになります。
プログレッシブは、画像がダウンロードされるとき、まず荒い画像が表示されて、選択した数だけだんだん綺麗な画像が表示されていきます。
WEBブラウザによっては、ベースライン(標準)以外の形式オプションのJPEGファイルをサポートしていないものもありますが、今現在、ほとんど気にしないでいいでしょう。

「WEB用に保存」でも詳しく設定して保存できます。
メールに添付する場合にもJPEGですね。

インクジェットで出力するような画像の場合は、WEBで使う画像とは比較にならないほどデータ容量(サイズ)が大きいものです。
なので、JPEGで圧縮しても、プリントしたものでは圧縮する前との違いはまず分かりません。しかし、圧縮を繰り返すとどんどんと劣化していくのが非可逆圧縮の特徴なので、何度もJPEGで保存を繰り返すことは避けなければなりません。
完成してレイヤーも統合したデータを、CDに焼くときなどにJPEGを利用するといいでしょう。
画質は12を選びましょう。
それでもPSDなどに比べて、驚くほどデータが軽くなります。
念のため、オリジナルデータは可逆圧縮などの保存形式(TIFFのLZWなど)でとっておいた方がいいかもしれません。

.eps(EPS形式)とは

Photoshop EPS(.eps) 使用頻度…DTPでは高い

EPS形式は、DTPでよく使われる形式です。
DTPとは、 (Desktop publishing デスクトップパブリッシング、またはDeskTop Prepress デスクトッププリプレス)の略で、卓上・机上出版を意味し、書籍、新聞などの出版物をパソコンを使って制作することで、パソコンを使った原稿の作成からデザイン、レイアウトなどを指します。

EPSは、簡単に言うと印刷用のデータです。
印刷機などでの出力では、もっとも安定した画像形式だといわれています。
Encapsulated PostScript(エンキャプサレイティッド・ポスト・スクリプト)の略で、PostScriptがベースになっています。
PostScriptとは、Adobeが開発したページ技術言語で、文字、数式で画像も表しています。
画像部分の記述をEncapsulate(カプセルに包んだ)したのがEPS。
数式なので、それを見てもなんだか普通の人にはわからないので、プレビューの画像がつけられるようになっています。

印刷用のデータを入稿する場合は、カラーモードCMYKでEPSにしてくださいと言われます。
印刷所から指定があるとき以外は、保存時のオプションは、モノクロ2階調の場合はMacintosh(1bit/pixels)、CMYKかグレースケールの場合にはMacintosh(8bit/pixels)、エンコーディングはバイナリにします。
バイナリで出力時にエラーがでるならASCIIに。
JPEGエンコーディングは、画像が軽くなり便利ですが、印刷所によっては出力できるところとできないところがあるので注意です。
その他のオプションのハーフトーンスクリーンを含める、トランスファ関数を含める、ポストスクリプトカラーマネジメント、ベクトルデータを含める、画像補間方式、は、いずれもオフにしましょう。

印刷所に確認して指示に従うようにしたほうがよいですが、実際確認できない場合も多いので、無難な設定にしたほうがいい場合がほとんどです。
CMYKプロファイルは、まだ埋め込むと印刷できないところも多いようなので、埋め込まないようにしましょう。

DTPで使える画像形式としては、EPSの他にTIFF、Photoshop DCS 1.0、Photoshop DCS 2.0があります。

.gif(GIF形式)とは

CompuServe GIF(.gif) 使用頻度…低
GIF(ギフ、ジフ、発音はどちらでもOK)は、Graphics Interchange Format の略で、CompuServe社が作った最大256色までサポートできる画像ファイル形式です。

ネットワーク上でやりとりするために開発されたもので、WEBでもよく使われています。
透過GIF、アニメーションGIF、インターレースGIFなど。 WEBブラウザではJPEGと並んで標準的にサポートされています。
JPEGが写真画像に向いているのに対して、GIFは単純なイラストなどの色数の少ない画像に向いています。

GIF形式で使われている画像の可逆圧縮(画像が劣化しない圧縮)方法であるLZWの著作権、使用料の問題が出てきて、代わりにPNGが開発されました。
現在はLZWの特許が失効したため、GIFの利用者も再び増えていますが、すでに過去のものとの見方もあります。

Photoshopでは、「web用に保存」で、ホームページ用のデータを作る以外にGIFで保存する必要はまずないでしょう。
レイヤーなども保存できません。

また、PhotoshopについているImageReadyというソフトで、簡単にアニメーションGIFが作れます。
パラパラ漫画のような感じで、もっとも簡単につくれるアニメーションではないかと思います。

.bmp(ビットマップ形式)とは

ビットマップ(BMP)形式(.bmp) 使用頻度…低
○○.bmpっていうやつですね。

 まず、広い意味でのビットマップ画像というのもあります。
 これは、点(ピクセル,ドット,ビット)でできた画像データのことで、要するに画像を点の集まりで表現したものです。
Photoshopで扱うデータは、ピクセルで出来ていますので、基本的にビットマップ画像ということになります。
 それに対して、イラストレーターのデータで、ベクトル画像というのがあります。
線の始まりの位置、曲線の曲がり方、終わりの位置、線に囲まれたところの色、色の変化のしかた、などを数値で表します。
ビットマップ画像は、拡大すればするほどその点が拡大されるので、ギザギザに見えてきます。
ベクトル画像は、いくら拡大してもギザギザになりません。拡大、縮小、変形を施しても、基本的に画像が劣化することはありません。
しかし、写真のような画像を線や面を抽出して数値に表すのは難しく、ロゴなどのデザイン的な画像などで使われます。文字のフォントをベクトル画像にしたのがアウトラインフォントです。

 前置きが長くなりしたが、ではPhotoshopの保存形式のひとつのBMPとはなんでしょうか。
BMPは、Windows bitmapとも言われ、Windowsが標準でサポートしている画像形式です。
BMP形式での保存時のオプションで、ファイル形式をWindows標準かOS/2を選択しますが、これはもともとBMPが、マイクロソフトとIBMが、WindowsとOS/2に別れる以前に共同で開発されたものだからで、何度か行われた細部の変更により、WindowsとOS/2では微妙にBMPの形式が異なることがあるためです。
もしBMP形式で保存する場合は、Windows標準が選択されたまま、余計なオプションをいじらないようにすればいいでしょう。
ですが、Photoshopでレタッチした画像をBMPにする必要はまずないと思われます。
レイヤーなども保存できません。

.psd(photoshop形式)とは

Photoshop形式(.psd) 使用頻度…高
○○.psdとかっていうやつです。

Photoshopの標準的なファイルの保存形式です。
フォトショップを使っている人にはおなじみですが、持っていない人は、見たこともないかもしれませんね。
Photoshopで行なったすべてのレイヤーなどの効果が保存できます。
レイヤーやレイヤーマスク、レイヤーの合成モード、アルファチャンネル、テキストレイヤー、調整レイヤー、パスなど、再調整できる機能はそのまま残せます。
Photoshopで作業中の状態から、そのまま再開できるということです。
といっても、さすがにヒストリーは保存できませんので、ヒストリーで戻ったりする必要を無くしてから保存しましょう。

実は若干可逆圧縮(保存するときに圧縮するけど、開くと全部元通りになる)されます。
真っ白いデータをPSDで保存してみると分かりやすいと思います。保存されたデータ容量はとても軽くなっているはずです。

Adobeのオリジナルの保存形式のため、Adobeのアプリケーション(イラストレーターなど)では開けますが、通常の他のビューワーでは開けないことも多いです。
他の人にデータを渡す必要があるときは、相手がPhotoshopを持っているか確認した方がいいでしょう。
持っていない場合には、レイヤーなどを統合して、TIFFやJPEG形式などの他のアプリケーションで開ける状態にして渡す必要があるので注意です。

作業途中でとりあえず保存しておくという用途が一番多いのがPSD形式ということです。
こまめに保存しておけば何かあっても安心ですね。

Photoshopと保存形式

Photoshopの保存形式について説明します。
画像データには、様々な保存形式があります。

windowsならBMP(ビットマップ)形式、MacならPICT形式、WEBでお馴染みなのはJPEG形式・GIF形式、デジカメで高画質なTIFF形式など。
○○.bmpとか、○○.pctとか、○○.jpgとかってファイルのお尻に三文字のアルファベットがついてたりしますよね?
それが、そのファイルがどんな保存形式で保存されたものなのかの目印で、拡張子と言われるものです。これを書き換えるとファイルが開けなくなることもあります。

Photoshopの標準の保存形式はPSD。Photoshopのすべての効果(レイヤーなど)が保存できます。
それぞれに特徴があり、必要に応じて使い分けがされています。
普段自分で画像データを保存しないのなら、それほど気にすることはないと思います。WEBでも勝手に表示されますし、メールに添付された画像も、保存形式を気にすること無く見ているでしょう。

ですがPhotoshopを使うということは、当然、実際に自分で画像データを保存するということ。どの形式で保存すればいいのか、知らないと困ったことになるかもしれません。

画像データを自分だけで使うのなら、とりあえずPSD形式で保存しておけば問題はありません。

PhotoshopCS2で、保存形式を見てみると、こんなにあります。

Photoshop
BMP
CompuServe GIF
Photoshop EPS
JPEG
PCX
Photoshop PDF
Photoshop 2.0
PICT ファイル
PICT リソース
Pixar
PNG
Portable Bit Map
Scitex CT
Targa
TIFF
ビックドキュメント形式
凡用フォーマット
Photoshop DCS 1.0
Photoshop DCS 2.0


何がなんだかわかりませんね。でも実際に使うのはごく少数なので、安心してください。
これから、Photoshopで対応している画像の保存形式について細かく解説していきます。
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