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BiND for WebLiFE

Photoshopで写真をレタッチしている人は、WEBで写真を公開することにも興味のある人が多いと思います。

BiND for WebLiFEというかなりすごいソフトが登場したので、紹介します。
ID for WebLiFEというソフトはご存知でしょうか。
誰でも簡単にWEBサイトが作れるソフトで、すごいのですが、FLASHで、しかも、このソフトで作ったサイトはどれも似たサイトになってしまうというのが嫌で、やってみようとは思いませんでした。
BiND for WebLiFEは、その会社から出たソフトです。その弱点をカバーしただけでなく、もうかなりすごいので、私は間違いなく買うと思います。
ID for WebLiFEとの連携もできます。

W3C準拠のXHTMLLとCSSで書き出されるので、きちんと検索にひっかかりますし、どんなブラウザで見ても同じように見えるように工夫がされています。

はっきり言って、このソフトを持っていれば、WEBデザイナーとして食べて行けるのではないかと思うほどです。
Ajaxっていう、写真がぐわって拡大できたりするのも、意識せずに組み込めます。
テンプレートも100種類あって、それがカスタマイズできるので、つくれるサイトデザインは無限ですね。


BiND for WebLiFE

ホームページビルダーとかを買う人が確実に減りそうですね。
かなり期待しています。

Mac用の多機能リネームソフトShupapan

Photoshopを使う人は、デジカメで撮った画像を、たくさんの中から選んでレタッチすることは、よくあると思います。

私も、先日友人の結婚式で撮った写真を、レタッチして、プリントしました。
必要なカットだけを選ぶのですが、すると当然ファイルの名前の番号が飛び飛びになってしまいます。
これを順番に名前をつけなおしてくれるのが、一括リネームソフトです。

Whindows用は、たくさんあるのですが、今回はMac用でいいのを見つけたのでご紹介します。

多機能型リネームソフトShupapan
http://sunsky3s.s41.xrea.com/
「Shupapan」は、連番処理/検索・置換/文字変換/拡張子処理/タグリネームなど24種類のリネーム処理と、ファイルフィルタ機能/リネーム処理のレストア機能/マルチセッティング機能/バッチ処理など、多くのオプション機能を備えた多機能型リネームソフトです。

また、ユーザーインターフェースや操作性についても考慮した作りになっていますので、初めてお使いになる方でも、比較的簡単に操作に馴染めるはないかと思います。


簡単なリネームだけなら、とくに説明を見ないでも簡単に使えました。直感的に操作できるのがうれしいです。

また、EXIF情報も参照してくれるので、複数のデジカメで撮った画像を、時系列にリネームするのも簡単です。

Mac必須のリネームソフトですね。

Photoshopと色評価用蛍光灯

最近、事務所の蛍光灯を買い換えました。
フォトショップで出力したプリントの色の評価をするので、色評価用の蛍光灯です。
 ↓ ↓
三菱 色評価用蛍光灯 高演色形演色AAA昼白色 FL40S・N-EDL・NU 1箱(25本入)

ネットでまとめて買うと驚くほど安いです。普通の蛍光灯とそう変わりませんね。

一般家庭では、20ワットでしょうから、こちらですね。
即納 三菱 色評価用蛍光灯 高演色形演色AAA昼白色 FL20S・N-EDL・NU

どちらもこのルクスという蛍光灯販売のショップで売ってます。
私が探した限り、今現在一番安く色評価用の蛍光灯が手に入ると思います。

FL20S・N-EDL・NUというのと、FL20S・N-EDLというのがあると思うのですが、この違いを説明すると、NUがついてる方が紫外線による変褪色を少なくした紫外線吸収膜付ランプです。
美術館や博物館で使われている蛍光灯になります。
もちろんこのNUのついてる蛍光灯をおすすめします。

さて、この色評価用の蛍光灯とは何でしょう。
朝の日の出前って青く見えませんか?
夕方は黄色いですよね?
この光の色の違いを、色温度といいます。
わかりやすく言うと、夜空の星の色が違うのは、星の温度が違うから。(意味がちょっと違うかもしれませんが、そんなイメージでOKです。)

例えば同じ写真を、トイレで電球で見るのと、青空の下で見るのとでは、まったく見える色が違ってしまうことはわかると思います。

じゃあどんな光で見るかを決めておけば、その光で見たときが正しい色だということで、決めた光が、5000K(ケルビン、色温度の単位)の光なんです。
これは昼白色で、簡単に言うと昼間の太陽の光です。
ポジフィルムでいうデーライトですね。
ポジのチェックにつかうライトボックスも5000Kの蛍光灯を使っています。

この決めた5000Kの光で、色をチェックしようねと、印刷所などで約束しているわけです。

そうか昼白色か、と、普通の蛍光灯の昼白色のを買ってきても実はだめです。
普通の蛍光灯は、波長が二つしかなくて、太陽の光の波長よりも、カバーできている部分が少なくて、色が正しく見えません。
Ra100が太陽の光だとしているのですが、(Raは、平均演色評価数といいます。太陽神ラーのことですね多分)普通の蛍光灯はRa60くらいのものが多いです。
色評価用の蛍光灯のつかえないところ(丸型の蛍光灯しかつかないなど)では、Ra88くらいの三波長系蛍光灯を使うといいでしょう。
ちなみに色評価用の蛍光灯はRa99です。

これは、プリントをチェックするときにプリントに光をあててみるということだけでなく、部屋全体をその光で満たし、目をその状態にならしておくことが大事です。
そして、photoshopで作業するモニターも5000kにしましょう。
そしてモニターをきちんと調整しなければならないのですが、カラーマッチングについてはまたの機会に。
液晶モニターは6500Kでつくられているので、5000kにしてしまうと、無理がでてしまいます。6500kにしましょう。

おすすめ蛍光灯ショップ→ルクス

大きいデータを送る方法(100GB無料)

今回は、無料のオンラインストレージサービスの紹介です。

フォトショップで作った画像データを、人に渡す場合、CDに焼いて渡すことが多いと思います。
仕事などでも、CD-Rでの入稿が多いですね。
最近ではDVDも問題なく見られるパソコンが多いですね。

メールに添付する場合には、数百KB、よくわからずにデジカメで撮ったままを添付する人も多いですが、大きくても数MBでしょう。
フレッツ光などのブロードバンドでネットに繋いでいる人も多いですが、メールの受信容量が意外と少ないこともあります。
メール容量が5MBなんてこともあるでしょう。

大容量のデータを急いで送る必要がある場合、これまではバイク便などが主流だったと思います。実際に色見本などのプリントが必要な場合には、まだよく使われています。

データだけを送りたい場合、オンラインストレージを利用するという方法があります。
簡単に言うと、サーバーにデータをアップして、そのURLを教えて、ダウンロードしてもらうというものです。
自分でホームページなどをやっている人は、昔から自分のサーバーにアップするということはよくやっていたと思います。

まず紹介するサービスは、無料で1GBまでのデータを送信できるというものです。

それは、FILEBANK「ファイルバンク」のBIGMAIL「ビッグメール」というサービスです。
http://www.filebank.co.jp/bigmail/

合計1GB、最大10ファイルまで送れます。
5名まで、同時に送信可能です。
しかも、会員登録なしで使えます。

そして実は、無料会員登録するだけで、100GBもの容量が使用できるようになります…。
登録すると、100個までのファイルが送れますが、100個もアップロードするのは、めんどうです。
そこで、簡単にたくさんのファイルを送る方法を。
これでもし100個をオーバーしても問題ありません。

送りたい複数のファイルを入れたフォルダを選択した状態で、右クリックします。
そして、Macなら、「アーカイブを作成」Windowsなら、「送る」→「圧縮(zip形式)フォルダ」で、圧縮します。
すると、複数のファイルをまとめてzip形式に圧縮したファイルができあがります。
これはMacでも、windowsでも問題なく開きます。
この「○○.zip」ファイルを、送信すればいいのです。

無料のサービスは不安だという人は、複数のサービスで送信するというのもいいでしょう。

ということで、もう一つファイル転送サービスを紹介。
「FileTruck」
http://www.filetruck.jp/
1回の送信で最大1GBまでの大容量ファイルを相手の方へ無料転送する事が可能です。
こちらは会員登録が必要です。

オンラインストレージサービスは、実は結構高かったりするのですが、これでもう必要ないですね…。
写真のデータは、どうしても大きくなるので、フォトショップユーザーにとっては、うれしい限りです。

低コスト、高品質なインクジェット用紙

インクジェット用紙の選び方はいろいろありますが、紙の専門店、松本洋紙店を紹介します。





低コストなのに高品質!松本洋紙店の紙


Photoshopに欠かせないインクジェット用紙や、カラーレーザー用紙の専門店です。
価格もそうですが、驚くのはその用紙の種類ですね。8000種類以上の紙を業者直売しています。純正にこだわらないのであれば、普段は安い紙で出費を抑えるのも一つの方法です。
自分のプリンタで出力するとどんな感じか、サンプルを取り寄せて試せるのと、1mm単位でA0サイズまで裁断してくれるのがいいですね。

もちろんいつも純正にこだわるのもありです。
個人的には、普段使いには、コニカのペーパーが安くて品質も良かったので利用していましたが、無くなってしまいましたね。
記念写真や友人へのプレゼント用なら、わざわざ高い純正ペーパーを使う必要はないです。もちろん気に入れば本気のプリントにも使って問題ありません。

エプソンやキヤノンなら、綺麗に出力できるでしょう。HPは、純正紙以外ではあまり綺麗に出力できないイメージがあります。

HP PhotoSmart Pro B9180であれば、カラーマネージメントの機能がついているので、綺麗に出力できると思いますが。