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PhotoshopCS3へアップグレードするかどうか

 PhotoshopCS3(日本語版)が発表になって、浮き足立っている人も多いかもしれませんが、私のフォトショップのバージョンとアップグレードについての考え方を書きたいと思います。
 今のところ、すぐにCS3へアップグレードしようとは思っていません。
 なぜなら、私のPhotoshopの使用目的である写真の色調整や出力に関しては、Photoshopの基本的な機能ですべてできるからです。
それにmacがインテルではないですし…。
CS3からインテルマックに対応するので、インテルマックの人はアップデートすれば、とても速くなるはずです。
(とは言え、現状で速度などに不満がなければアップグレードしなくてもよいでしょう。)

 実際、今私が仕事でしている作業は、例えばフォトショップ5.0でもできるでしょう。
それ以前のフォトショップは使ったことはありませんが、もっと古いバージョンでもおそらくできるはずです。
とは言え、カラープロファイルにきちんと対応した6.0以上でなければ、外とのファイルのやりとりは厳しいですね…。

 昔は、ごみ取り作業は、主にスタンプツールでやっていました。空などのグラデーションの部分では、同じ明るさの部分からスタンプしないと丸くあとが残ってしまって、たいへんでしたが、熟練すれば、綺麗にごみが消せるようになります。
でも、7.0の修復ブラシツールの登場によって、その熟練が必要なくなりました。
明るさの違うところからスタンプしても、フォトショップが綺麗に明るさ、色合いを馴染ませてくれるのです。
これでごみ取りのスピードが上がりました。

と言っても、7.0のブラシサイズの設定がなんだか使いづらくて7.0はごみ取りの時くらいしか使いませんでしたが…。
そしてCS2では、スポット修復ブラシツールにより、複製元の指定すらしなくていいようになりました。

スタンプツール(同じ明るさ、色のところを指定)
 ↓
修復ブラシツール(だいたい似た感じのところを指定)
 ↓
スポット修復ブラシツール(自動で複製の元を指定)

このように、ごみ取りに関してだけでも、大きく進歩していますね。
機能は増えて、使いこなすのは大変かもしれませんが、その分、熟練が必要なくなったということだと思います。
では、スポット修復ブラシだけを使えばいいのでしょうか。
なぜスタンプツールも修復ブラシツールも残っているのでしょうか。
それは、スタンプツールにはスタンプツールの特徴があり、必要だからです。
その特徴とは、周りの絵柄に影響を受けないということです。
修復ブラシにも修復ブラシの良さがあり、それぞれをうまく使って行くことが必要なのです。

色の調整にしても、色温度の調整が、カラーフィルター感覚で調整できるようになたりしていますね。

photoshopCS3の新機能でBlack-and-white conversionというのがあります。
高機能なモノクロ変換です。
また、チャンネルミキサーのモノクロ変換も新しくなったようです。
でもこれは、調整レイヤーで彩度を下げて、その調整レイヤーと背景の間にトーンカーブや色相彩度などの調整レイヤーを入れて調整すれば、ほぼ同じようなことができると思います。
でも複雑で分かりにくいかもしれません。
これからのフォトショップのアップグレードは、このような複雑な作業が、簡単にできるようになっていくものだと考えています。
簡単になる反面、どういうことが行なわれているかちゃんと理解しないと、思わぬところで問題が起こるかもしれません。

 もちろん他にも便利な機能が追加されていくでしょう。その都度、その機能が自分に必要かどうかを吟味し、アップグレードするかどうかを決めて行くのが正しいアップグレードだと思います。

CSで16bitでレイヤーが使えるようになったのはとても便利でしたね。
CS3ではスマートフィルタというのが、フィルタを多様するひとにとってはもちろん必要でしょう。

ということで、次回はphotoshopCS3の新機能について、私も勉強しながら解説したいと思います。
じつはまだよく知らないんですよね…。
このフォトショップ講座のためにCS3にしようかな。

いずれにせよ、自分の環境でアップグレードして問題が無いか、初期不良的な不具合があるか、しばらく見守るのがいいですね。

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