調整レイヤーを真下のレイヤーのみに適用させる方法です。
トーンカーブなどの色調補正は、メニューから出さずに、調整レイヤーとして出すと、あとでやり直しができたりと便利です。
基本的には調整レイヤーとして出すようにしましょう。
レイヤーは、どんどんと重ねてくイメージです。
なので、一番上に調整レイヤーがあったら、その効果は、すべてのレイヤーに効きます。
だから、レイヤーの並び順は、常に意識しておく必要があります。
では、調整レイヤーを真下のレイヤーのみに適用させる方法です。
動画ではなってませんが、オプション(windowsだとAltかな?)を押した状態で、レイヤーとレイヤーの間にカーソルをもっていくと、カーソルの表示が変わると思います。
重なった二つの円みたいな。
その状態でクリックしてみてください。
どのレイヤーにどの調整レイヤー(今回はトーンカーブでしたが、レベル補正や色相彩度など、すべての調整レイヤーにあてはまることです。)が効いているのか、常に理解しておく必要がありますね。
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