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Photoshop講座について

「Photoshop講座:フォトショップの使い方から上級テクニックまで」の管理人は、画像の加工や、大判インクジェットで出力の仕事をしています。
 主にAdobe Photoshop CS2を使って、スキャニングから、レタッチ、プリントまでを一人で行なっている(閉じられたワークフロー)ため、「カメラマンの入稿用のデータレタッチについて」や、「印刷用のデータの作成法」などといった開かれたワークフローについては、熟知しているとは言えません。
ですが、実際にプリントを行なうまでに自分で作り出したノウハウは、自宅でインクジェット出力をしている人や、Photoshopの使い方についてもっと知りたいという人のお役に立てることもあると思います。
 具体的なPhotoshopの使い方、テクニックについては、実際に私がフォトショップをどう使っているかを書いていきますが、このサイトに書かれていることが絶対に正しい方法であるということではなく、あくまでも一つの方法としてご覧頂けたらと思います。

なお、Adobe PhotoshopはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
その他、記載されている商品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。

photoshop cs4の体験版

photoshop cs4の体験版が、アドビからダウンロードできます。

製品の発売日は12月の中旬。

アドビのフォトショップCS4のページに行くと、「新機能 カンバスの回転」がでかでかと。

スムーズなズーミング、ゆがみの無い表示による回転。
ということですが、これ、はたしてそんなに一押しするほどのものなのでしょうか…。

必要なのは、クライアントの前で撮影するカメラマンくらいじゃないのかなあ…。


実践的なので、いいと思ったのは、「被写界深度の拡大」

どうしてもマクロな撮影では、被写界震度が浅くなります。
そんなときは、ピントをずらして撮影して、後から合成、なんていうことをやったりすることもあるのですが、このCS4の被写界震度の拡大機能は便利ですね。

と言っても、一枚の写真から被写界震度が深くなるのではなくて、ピントをずらした複数枚の写真を、自動的に合成してくれるというものです。


あとは「コンテンツに応じて拡大・縮小」ですね。

これは例えば、何人か横にぱらぱらと並んでいる横長の画像を、ぎゅっと詰めたとします。
普通は人もぎゅっとなるので、やせちゃいます…。
でも、そうならないように、人は維持したまま、背景だけぎゅっとできちゃうイメージです。

ウェブ用の写真など、デザインに合わせた絵が、簡単に作れますね。


色調補正パネルも、レベル補正、トーンカーブ、露光量、色相・彩度、白黒、チャンネルミキサー、特定色域の選択と、あらゆる色調補正がひとつのパネルでききるようになって、便利ですね。

自然な彩度というのも新しく追加されて、不自然になりがちな彩度の調整が、簡単にできるようになってるのも、作業のスピードアップに繋がります。


進化の余地がどこにあるのかと思ったら、まだまだ進化しましたね。

アドビのサイトで動画なども見れますので、確認してみるといいと思います。

調整レイヤーを真下のレイヤーのみに適用させる

フォトショップの使い方で、一番の肝は、トーンカーブとマスクだと言っていますが、今回の方法をマスターすれば、さらにトーンカーブと、マスクについて、幅が広がります。

調整レイヤーを真下のレイヤーのみに適用させる方法です。

トーンカーブなどの色調補正は、メニューから出さずに、調整レイヤーとして出すと、あとでやり直しができたりと便利です。
基本的には調整レイヤーとして出すようにしましょう。

レイヤーは、どんどんと重ねてくイメージです。
なので、一番上に調整レイヤーがあったら、その効果は、すべてのレイヤーに効きます。

だから、レイヤーの並び順は、常に意識しておく必要があります。


では、調整レイヤーを真下のレイヤーのみに適用させる方法です。



動画ではなってませんが、オプション(windowsだとAltかな?)を押した状態で、レイヤーとレイヤーの間にカーソルをもっていくと、カーソルの表示が変わると思います。
重なった二つの円みたいな。
その状態でクリックしてみてください。

どのレイヤーにどの調整レイヤー(今回はトーンカーブでしたが、レベル補正や色相彩度など、すべての調整レイヤーにあてはまることです。)が効いているのか、常に理解しておく必要がありますね。